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膀胱炎と似た症状の病気といえば、腎盂腎炎(じんうえん)や尿道炎が挙げられます。

また、尿の濃度調節ができなくなる腎性尿崩症も似ている病気のひとつです。

そして、神経の異常により膀胱機能が弱まる神経因性膀胱なども似ています。

では、腎臓の病気のひとつである腎盂腎炎の症状と特徴と見てみましょう。腎盂腎炎もまた女性がかかりやすい病気です。

腎盂は腎臓と尿管の間にあります。その腎盂に細菌が感染することによって、炎症が起きてしまいます。

この病気は膀胱炎の原因である細菌が、尿管を通って腎盂にまで到達してしまうことが原因で発症します。

症状としては38℃を超える高熱が出ます。そして、ひどい悪寒を感じます。背中や腰の痛みを伴うこともあるでしょう。

人によっては嘔吐やむかつきを感じることもあるようです。腎盂腎炎は薬の内服だけでは完治しません。点滴や注射による治療が必要です。

入院することも多い病気になります。不快な症状は短くて3日、長くても7日ぐらいで治まります。15日程度経つと、炎症も完治できるはずです。

排尿時の痛みがひどく、尿道から膿が出る場合は、尿道炎の可能性があります。

しかし、淋菌性尿道炎の場合は痛みがひどいですが、非淋菌性尿道炎の場合は痛みが少ないので膀胱炎と間違ってしまうかもしれません。

非淋菌性尿道炎は膿も少ないので、病院の尿検査で尿道炎であるかどうかを確認しましょう。尿道炎は性行為によって感染します。

したがって治療を行う時にはパートナーも必然的に治療が必要になります。

女性は尿道炎だけでなく、膀胱炎症状を併発する恐れもあります。症状を感じたら、早めに病院での検査を受けるようにしましょう。
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